旅行好きサラリーマンの趣味ログ

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ポイント以外にもある?クレジットカードを使うメリットとは

皆様、毎度です。

やまびこです。

 

今回は最近良く話題に上がるキャッシュレス決済の内、クレジットカードに注目して記事にしようと思います。

(なぜかって私がクレジットカード以外の決済方法に詳しくないからです。笑)

今は特に増税の影響による消費の冷え込みに対応するため、政府がキャッシュレス決済の優遇を推進しています。

そのため現金払いに慣れている方でも、少しずつキャッシュレス決済について知識を持っておくに越したことはないと思います。

私は専門家でもなんでもないため間違っている部分もあるかと思いますが、その際はバンバン突っ込んでやってください。笑

 

 

現金払いvsクレジットカード払い

近年キャッシュレス決済の手段として電子マネーや〇〇ペイといったQR決済などいろいろな形の決済方法が出てきましたが、多くの方に馴染みがあるのはやはりクレジットカード決済かと思います。

クレジットカードが使えない場所は一定数ありますが、最近はスーパー、コンビニなど使える店舗が増えてきています。

もちろん決済方法が変わったとしても購入できる商品自体にかわりはありません。

しかしクレジットカードで決済することによって一部メリットが得られます。

決済手段が現金というだけではこれといって定量的なメリットは得られません。

(一部ポイントカードでは現金払いとカード払いでは還元率が違うなどの場合があります。)

具体的どんなメリットがあるか、思い当たる部分はこの程度です。

  

 

同じ金額を支払っているのにポイントが貰える

これはもう皆さんご存知ですよね。

クレジットカードで決済をすればクレジットカード発行会社からポイントがもらえます。

カードによっては1ポイント1円から使えるものや航空会社のマイルに交換できるものなど様々あります。

現金で決済した場合は購入店舗等のポイントカードのポイントは貯まりますが、いくらお金を払おうがクレジットカード会社からのポイントは貰えません。

そのためクレジットカードでの決済の方がポイント分お得ということです。

話し尽くされていると思いますし、このブログを御覧になっている方は私以上にお詳しい方が多いと思うので、ここの点は省略させていただきます。笑

 

現金よりも「補償」や「保険」に優れている

もちろん先に書いたポイントももちろん重要ですが、こちらも個人的にはかなり重要ポイントだと思います。

この点を重要視して使われている方はあまり多くないかもしれません(私も正直そこまで気にしていませんでした)が、一度トラブルに合ったりすると身にしみてわかります。

 

三井住友VISAカードさんのテレビCMがこの点をよくまとめられてると思います。

 


TVCM │ 「Thinking Man」篇 第1話(60秒)

 

小栗旬さんが松尾諭さんからお札を預かり、「証明できる?これ間違いなく自分のお金ですって」と問いかけます。

名前は書いてないかお札を確認してみたり、預かったお金を持って周りの人にこのお札の持ち主は誰だと思うか訪ねてみたり。

 

ここがポイントなんです。

現金って見知らぬ他人に渡ったとしてもなんのセキュリティもなく使われてしまうんですよね。

盗難された場合は現在では防犯カメラ等も発達しているため犯人は捕まる可能性もあります。

ただ単純に落とした、紛失したものを拾得された場合、この世の中に数えきれない程存在する一万円札の中で、その習得されたものが自分のものだと証明することはかなり難しいと思います。

また紛失したお金を不正利用されたとしても、どこでいくら不正利用されたかを確かめる、その金額が返金されるようにするのはかなり大変なのではないでしょうか。

(実際にそのような被害にあったことはないですし、金額次第では諦めてしまうと思うので具体的なわかりませんが。)

 

しかしクレジットカードであれば、他人に渡ったとしてもサインレス決済でない場合は利用時に決済者のサインもしくは暗証番号の入力が必要です。

あまり確認しているところを見たことはありませんが、カード利用時のサインはクレジットカードの裏面の署名と同じものである必要があります。

サインされた明細の控えが店舗に残っていれば犯人を探す手がかりになりそうですね。

また紛失時にクレジットカードの発行会社に連絡をすれば、カードの利用を止めることができます。

もし現金を紛失しても国中で一万円札の利用を止めることはできませんよね。

でもクレジットカードであれば自分のカードの利用を完全に止めることができます。

不正利用の金額が必ずしも全額保証されるわけではないですが、現金と比べ紛失した場合のリスクを減らすことは格段に楽です。

 

またクレジットカードによっては購入した商品に保険がかかるものもあります。

クレジットカードで決済をして購入した場合、商品の種類にもよりますが、自動的にショッピング保険が付帯され、盗難等が発生しても一部自己負担額がありますが、それを除く代金が保証される場合があります。

しかし現金で決済した場合、原則的にそのような保険はなく、万が一盗難被害に遭ったとしてもその金額を補償するしてもらうことはできません。

 

まとめ

これらの点から現金払いよりもクレジットカード払いで決済するほうが定量的なメリットが多いため、自分で管理できる方はクレジットカードでの支払いにシフトしていくほうがメリットが有ると思います。

ただ現金払いのように、手元にお金がない場合は購入できないということがないため、ついつい余計な買い物をしてしまい金銭感覚が鈍りがちです。

そういう方はプリペイド(事前支払い式)の電子マネーデビットカードを活用することから始められる方が良いかもしれません。

 

以上、やまびこのクレジットカード有能論でした。