OKA-KULタッチって何するん?〜修行僧の1日と反省点編〜
皆さま、毎度です。やまびこです。
今回は密着ドキュメンタリーとまではいきませんが私が実際に行ったOKA-KULタッチを振り返ります。その中でこうした方が良かったなーとかこうしてて良かったなーって思うポイントも書いていくのでこれから国際線タッチ修行をされる方は参考にしてみて下さい!また先輩修行僧の方々からのコメントもお待ちしております!
今回は某クレカの人と話して盛り上がった情熱◯陸方式でブログを書きますね笑
さっそくこちらをご覧ください。
盛り上がってまいりましたね?笑 それでは始まり始まりー
Day1 OKA-KULタッチスタート
ナレーター(以下ナレ)「お昼12時過ぎ、有給休暇で午後から休みを取った20代のサラリーマンがいた。やまびこ(仮)である。彼は会社から直行でそのまま伊丹空港へ向かう。目的地は沖縄、那覇空港。JGC修行のためOKA-KULタッチを開始するべくまずはスタート地点の那覇空港へ向かおうというのだ。」
やまびこ(以下やま)「いやー本格的なタッチ修行ということでちょっと緊張しますね笑でもここまで準備しましたし、どうせなら楽しみますよ。」
その後の彼の行動は以下の通り。
13:45 伊丹空港到着
13:55 JGCエントランスを横目にチェックインカウンターでスーツケースを預ける
14:05 ダイヤモンドカリーさんで昼食
14:15 保安検査場へ向かう
14:25 搭乗ゲート近くのベンチで休憩
14:55 ITM-OKAのフライトに搭乗
やま「伊丹空港で到着直後にスーツケースを預けてて正解でしたね。その後の移動が楽です。荷物を預けにカウンターに戻ったり、カウンターで荷物預けの列を待つこともないので時間の管理がしやすかったです。」
良かった点:カウンターで早めに荷物を預けていたのでその後の移動がスムーズに。ただし到着空港ではスーツケースが出てくるのを待つ必要があるので、荷物を預けない方が到着後の動き出しを早くできます。フライトや移動など到着後の予定が詰まっている場合は機内持ち込みのみにまとめる方が良いとですね。
ナレ「そういうと彼は優先搭乗をしていく上級会員やはしゃいでいる修学旅行生を眺めながら、ゆっくりと飛行機に搭乗していく。」
那覇空港にて
16:45 那覇空港到着
17:00 手荷物を回収し那覇空港のラウンジ華に入室
ナレ「彼は沖縄まで来たというのに空港から出るそぶりもなく、すぐさま空港の端にある場所へ向かっていく。ラウンジ華。どうやらここが目的地のようだ。」
やま「私はJALカードのClub EST会員なのでJALのサクララウンジも使えたのですが、今回は空港にあるラウンジ華へ来ました。所定のクレジットカードを持っていればソフトドリンクが飲めて電源付きの席もあるラウンジが無料で使えます。解脱前でまだステータスホルダーでない方はラウンジが使えるクレジットカードを一枚は持っておくことをオススメします。」
良かった点: 空港ラウンジが使えるクレジットカードは一枚あると便利です。食べ物はないですが座ってゆっくりでき、ドリンクも飲めるのはありがたかったです。ただ那覇空港の場合は保安検査場を通る前にあるのでラウンジを出る時間に少し余裕を持つ必要があります。
ナレ「PCで仕事のメールを捌きつつ彼は続ける」
やま「あと1月の沖縄は本州との気温差が大きいですね。出版の時に来てきたコートが大きくて邪魔でした笑」
失敗した点:1月は気温差が激しいのは分かってましたが服装は失敗しましたね笑 可能であれば脱ぎ着がしやすい服装で行ったりユニクロのウルトラライトダウンのようなパッカブルの上着を準備するといいと思います。
ナレ「そうこうしている内に彼はまた保安検査場を抜けてまた搭乗口へ向かうのであった。」
羽田空港到着
18:00 OKA-HNDのフライトに搭乗
20:10 羽田空港到着
20:30 京急線に乗り東京駅付近の某カプセルホテルへ向かう
ナレ「なぜ東京駅近辺へ?」
やま「明日は朝から成田空港ですからね笑 荷物があるのでシャトルバスで向かいたくて、アクセスの良さそうな東京駅周辺を選びました。でも他にもっといいチョイスがあったかもしれませんね。関西人なので土地勘がないもんで笑」
ナレ「また宿泊先のホテルについて彼はこう語った」
やま「宿泊費をケチってカプセルホテルに泊まったのは少し失敗でしたね。安いのはいいのですがスーツケースを自分の泊まるスペースに持ち込めず、翌日のための準備が少し面倒でした。バックパックなどで行かれる方は問題ないですがスーツケースがあるなら個室に泊まる方がいいですね」
失敗した点:安さ重視でカプセルホテルを選んだことですね。スーツケースを持ってカプセルホテルに泊まったことはなかったのですが、自分のスペースにスーツケースを入れられないのは寝る前や翌朝の準備がすごい不便でした笑
ナレ「夜も更けてきたころ、彼はタオルを持って大浴場へ。今日の疲れを癒すのだろう。明日はとうとうクアラルンプールタッチ修行のメイン。そして人生初の国際線ビジネスクラス。今日の反省を活かしながら、また明日も修行に勤しむのだろう。」
fin...
次回、Day2 初めてのビジネスクラス!クアラルンプールからとんぼ返り!
次回もお楽しみに!