旅行好きサラリーマンの趣味ログ

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OKA-KULタッチって何するん?〜国際線搭乗まで空港をエンジョイする!〜

皆さん毎度です。やまびこです。

 

前回はOKA-KULタッチの1日目、最寄りの伊丹空港から那覇空港、そこから羽田空港までの動向を振り返ってみました。少しは参考になる部分があればいいのですが...笑 前回の内容はこちらからご覧下さい!

 

 

yamabiko.hatenadiary.com

 

 

さてここからはOKA-KULタッチ2日目!ですが書くこと多すぎてこの記事では搭乗まで書ききれませんでした笑 出発までどう過ごせばいい?って思う方は見ていただけるといいかもしれません。

 

さぁ今回もこれを聞いてから2日目へ参りましょう。

 


情熱大陸 オープニング  人物無しver

 

 

今回の記事の中身はこんな感じです。

 

 

まずは成田空港へ

 

朝 6時  都内某所

「修行僧の朝は早い」

どこからか広まった航空会社修行僧の合言葉である。1日で効率よく搭乗を繰り返すには早朝からのフライトが欠かせない。やまびこもその一人。今日は待ちに待った国際線だ。ただ少し様子がおかしい。

 

やま「成田までの交通手段を考えてなかったんですよね笑 高速バスも前日の夜までしか予約できなかったみたいで...」

 

そう言うと彼は足早にホテルをチェックアウトし、歩き始めた。

 

やま「とりあえず成田空港行きの高速バス乗り場に行きます。当日券もあるみたいなので、そこで希望の便に乗れたらラッキーって感じですね」

 

乗り場に着いたがそこはすでに当日券を買った人たちが列を成していた。しかし意外と予約をしている人が少ないのか列はスムーズに進んでいく。

 

やま「無事何とかなりましたね笑 いやー次回はちゃんと晩ご飯のついでにチケット予約しよ笑」

 

よくなかった点: ろくすっぽ調べもせずに成田空港に行く羽目になっちゃいました笑 やはり楽なのは高速バスですね!

 

 

チェックインカウンターにて

 

やま「何気に人生初の成田空港なんですよね笑 国際線は基本的に関空からのフライトばかりなので」

 

そう言うと彼は早々にチェックインカウンターに向かう。並んだ先はビジネスレーン。他のレーンに比べて人も少なく流れも早い。

 

やま「今回クアラルンプールまでビジネスクラスで向かいます!こちらも生まれて初めてなので今日は人生初ばかりです笑 やっぱりビジネスクラス用のレーンは早いですねー。でもこのカウンター、JALの国際線を利用する場合はJALカードClub-A以上を持っていれば搭乗クラスがエコノミーでも使えるんですよ。JGC修行をされてる方は恐らくClub-A以上のカードを持ってるはずなのでこちらを使うのがおすすめです。」

 

よかった点: ビジネスレーンでサクッとチェックインできた点ですね。搭乗クラスがエコノミーやプレエコでもClub-A以上のカードがあれば使えるで是非!

 

早々にチェックインを済ませたやまびこはそのまま保安検査場へ。まだ搭乗時間まで時間はあるようだがさっさと制限エリアに入ってしまった。どうやらこの先に今回の旅のお目当てが一つあるらしい。

 

待望の国際線サクララウンジ

 

朝起きてからまだ昨日買ったペットボトルの水しか飲んでいないやまびこだが、途中で食べ物を買うわけでもなくどんどん搭乗口の方に向かっていく。出発まで食事を取らず機内食まで我慢するつもりだろうか。そう思った矢先、彼はふと足を止めた。

 

やま「これからJALの国際線ラウンジに入ります。国際線のラウンジはPriority Passを使って何度か入ったことはありますが、JALの国際線ラウンジは初めてですね。」

 

そう言うと彼は受付の人に軽く挨拶をし、促される方へ進んでいく。そこには広い空間に開放的な窓、食べ物や飲み物などが置いてある。彼は窓側の席に荷物を置き、すぐにお目当てのものを取りに向かう。カレー、そしてシャンパン。朝から何と言う組み合わせか。ただこれも航空会社修行僧にとってはよくある風景らしい。

 

f:id:yamabiko1021:20200225223416j:image飛行機を眺めながら飲むシャンパンも乙なもののようだ。

 

やま「ここに入りたくて国際線ビジネスクラスに乗ったようなものですからね笑 晴れてJGC会員になればワンワールドグループの国際線に乗る時はいつでもビジネスラウンジが使えるようになりますし、これを目当てに修行をされる方も多いです。」

 

すでに二杯目のカレーを食べながら彼は続ける。

 

やま「国際線であれば普通運賃の国際線、プレミアムエコノミークラス、ビジネスクラスであればこのラウンジを利用できます。クレジットカードで入れるラウンジではここまで食べ物や飲み物も多くないのでありがたいですね。でもラウンジから持って出ては行けませんよ?笑」

 

f:id:yamabiko1021:20200225223902j:image確かになかなか美味しそうなカレーである。

 

そうこうしている内に搭乗開始の時間が近付いてきたようだ。最後にメゾンカイザーのクロワッサンとコーヒーを平らげ彼は悠々と搭乗ゲートに向かって行くのだった。

 

 

という訳でOKA-KULタッチの2日目、前半の成田空港にエンジョイ編が終わりました笑 もっとここをこうすれば!とかここはこうしなくてもいいんじゃない?とかがあればコメントをいただけると助かります。

 

それでは次回、遂に国際線ビジネスクラス初搭乗! ビジネスクラス童貞が行くOKA-KULタッチをお送りしたいと思います!