OKA-KULタッチって何するん?〜概要編〜
皆さん毎度です、やまびこです。
かねてよりやろうやろうと言っていたJGC修行。
2020年1月からスタートしております!
ブログは普段からサボり気味なんですがツイッターを見ていると皆さんJGC修行、中でもOKA-KULタッチに興味がある方が多いみたいなのでまずは概要をお伝えします。その後私が修行した時のタイムスケジュールや何故OKA-KULタッチをしたのかご説明しますね。
そもそもOKA-KULタッチってなに?
この記事を読まれている方はJGC修行と言うキーワードからここに辿り着いたと思いますので、JGC修行については後日改めます。
そのJGC修行で有名な手法として「◯◯◯-△△△タッチ」と言う方法があります。
このタッチ修行は到着地にほとんど滞在することなく、場合によっては空港から出ない、さらに国際線であれば到着国に入国すらしない事もあるというまさに修行の如く淡々と飛行機に乗る事になります。
◯◯◯や△△△という部分には各空港を表すアルファベット3文字が入ります。羽田空港ならHND、シンガポールのチャンギ国際空港ならSINという具合ですね。OKAは沖縄の那覇空港、KULはマレーシアのクアラルンプール国際空港の事でOKA-KULタッチは短期間にこの2つの空港を往復する事を指します。
OKA-KULタッチってどういうルート?
さて実際のOKA-KULタッチのルートですが、JALさんのスケジュールにOKA発、KUL着のフライトは存在しません。じゃあどうやって行くねんってなりますよね。実際には成田発の国際線を使って行くためこのようなルートになります。
①OKA-HND (その後陸路で成田空港まで移動)
②NRT-KUL
③KUL,NRT (その後陸路で羽田空港まで移動)
④HND-OKA
ただこのルートは1レグ目の出発地と4レグ目の到着地が沖縄になっているので自身の最寄り空港(私の場合はITM)と沖縄の往復も追加になります。ちなみに今回の修行で実際に私が乗ったフライトはこちらです!
Day 1
ITM-OKA 1455-1705
OKA-HND 2005-2215→都内のホテルで一泊
Day 2
NRT-KUL 1105-1910
KUL-NRT 2250-0635 +1
Day 3
NRT-HND (陸路での移動)
HND-OKA 1145-1445
OKA-ITM 1800-1955
どうでしょう、正直なところ頭おかしいですよね笑 こんな風に周りの人には到底理解できない予定を詰め込んで弾丸で行うのがタッチ修行です。(金銭的・時間的に観光できる余裕がある方には観光することをお勧めします笑)
じゃあ何故OKA-KULタッチしたのか!
では何故わざわざ短期間で長時間フライトに乗る国際線タッチ修行をしたのか、と聞かれるといくつか理由があるのですが一番な理由は国際線の航空会社運営ラウンジを使いたかったから!ですね笑
国際線の航空会社ラウンジは国内線のラウンジと比べてかなり豪華です。食事もおつまみだけではなくちゃんと温かいご飯が食べれますしドリンク類も種類が多く、日本酒やシャンパンまで飲めるのです!
あとは国際線のビジネスクラスに乗ってみたかったからですかね。今までLCCやフルサービスキャリアでもエコノミーしか乗ったことがありませんでした。ビジネスクラス童貞の私は是非一度は国際線ビジネスクラスに乗りたい!と思っていましたんですよね笑 ちょうどタイミングよくセールなどが重なり、無事ビジネスクラスにも搭乗することができました。
ビジネスクラスのサービスは航空機の機材なって異なりますが、今回私が乗った機材B777-300のJAL SkySuite IIIであればシートはフルフラットまで倒れる電動リクライニング付きのシートです。食事はBEDDと言うプロのシェフ監修の料理を和食と洋食から選べてアルコール類を含むドリンクの種類も豊富です。たかが移動手段と侮るなかれ。非常に満足度の高い空間でした。
以上、OKA-KULタッチの概要となんで私がOKA-KULタッチ修行をしたのかについてでした!
次回はより細かく時系列に沿ってどんな行動をしてたのかお伝えしようと思いますので乞うご期待!笑